お知らせ
コロナ禍で数々のイベントが中止や延期に追い込まれる中、恒例の「渋谷区障害者週間」も様変わりをしています。
さぞかし窮屈な形に変わっているのであろう・・・・と思いきや、まったくその逆(*´▽`*)。
むしろ何やら、より面白いことになっております。
シブヤフォントの企画運営を担う、「フクフクプラス」。
この12月に仕掛けるイベントは
「SHIBUYA FACTORY 428/294」。
公式サイトには
《シブヤ×フクシだからできる未来》と題して
今、全国で福祉施設におけるモノづくりが広がっています。障がいのある人のアートを使った商品づくり、最先端のデジタルファブリケーション(※1)を活用したお土産づくりなど、セクターを越えた連携が生まれています。2016年度より始まった渋谷区事業「シブヤフォント」(※2)は300種以上の商品に採用され、今なおその連携が広がっています。そして、世界とのコラボレーション、先端テクノロジーと掛け合わせるなど、新たなモノづくりへと発展しようとしています。「SHIBUYA FACTORY 428/294(シブヤファクトリー シブヤ/フクシ」では、その活動の一端を紹介するとともに、未来に向けた一歩を皆さま共に見出したいと思います。
という記事が掲載されています。
※1デジタルファブリケーション
レーザーカッターや3Dプリンタなどの、コンピュータと接続されたデジタル工作機械によって、3DCGなどのデジタルデータを木材、アクリルなどのさまざまな素材から切り出し、成形する技術。
※2シブヤフォント
障がいのある人の文字や絵を、デザインを学ぶ学生がフォントやパターンにする取り組み、200種以上のデータを渋谷区公認のパブリックデータとして、さまざまな活用を広げています。
わがぱれっとも12月6日のシブヤフォントプレゼンテーションに参加します。
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盛り沢山の14日間、お見逃しなく!!